アンテロープ キャニオン

皆さんこんにちは!京都大学の仲井崇洋です^^
今回も京都大学の仲井崇洋が海外の名所をご紹介致します。

今回ご紹介するのは「アンテロープ キャニオン」です。


アンテロープ キャニオン
アメリカ合衆国アリゾナ州ページ(Page, Arizona)近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷。アメリカ南西部では、最も写真撮影され多くの人々が訪れるスロット・キャニオン(幅の狭い渓谷)である。アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと名づけられている。

アンテロープ・キャニオンは他のスロット・キャニオンと同じく、周囲の砂岩(ここではナバホ砂岩)の侵食によりできた何百年にも及ぶ地層を形成しており、これは主として鉄砲水のほか、風成の侵食によるものである。特にモンスーンの時期に降る雨水はアンテロープ・キャニオンの一部である谷間を流れ、より狭い通路を流れるにつれ水は加速して砂を拾いあげる。その後長い時間をかけて通路が侵食されると、狭い通路は更に広くなり岩の鋭さはより滑らかにされて、岩の「流れる」ような特徴を形作る。こうして独特の岩の通路が、長い時間をかけ完成された。


まるでディズニーなどの映画のワンシーンに登場しそうな幻想的な場所です!何百年という期間に、鉄砲水により岩肌が削られて完成した場所なのですが、岩の表面がまるで風にさらされた砂漠の大地のようです!

湯治について

こんにちは。京都大学仲井崇洋です。今回お話するのは、湯治について。湯治とは、温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して特定の疾病の温泉療養を行う行為ですね。日帰りや数泊で疲労回復の目的や物見遊山的に行う温泉旅行とは、本来、区別すべきものとされています。
湯治についてはかかりつけの医師とよく相談し、目的と効能を明確にしてから行うべきみたいですよ。できれば湯治先の温泉地にも、医師や看護師などから入浴方法や体調の維持などのアドバイスを受けられる体制が整っていることが望ましいのだそう。
素人判断で行う湯治は、効果を半減するばかりではなく、場合によっては悪化させることもあるので要注意とのことです。
古くは湯治を行っていたのは権力者など一部の人に限られていたみたいですね。鎌倉中期の浜脇温泉には大友頼康によって温泉奉行が置かれ、別府温泉楠温泉には元寇の役の戦傷者が保養に来た記録が残っているそうです。一般の人の間でも湯治が盛んに行われるようになったのは、江戸時代以降のことだそう。これは、街道が整備されたことにより遠方との往来が容易になったためみたいですね。草津温泉などは、梅毒に苦しんでいた江戸の町人が多く湯治に訪れたようです。合戦が行われなくなったことにより、農閑期に時間が発生した農民が、蓄積した疲労を癒す目的で湯治を行うようにもなったそう。
湯治、いいですね。京都大学の仲井崇洋も行ってみたいです。

アイスランドのシンクヴェトリルのこと

京都大学仲井崇洋ですどうもこんにちは
今日の仲井崇洋の海外名所巡りはアイスランドのシンクヴェトリルのことを語りましょう

シンクヴェトリル(アイスランド語: Þingvellir)は、アイスランドの国立公園地域。ユネスコ世界遺産にも登録されている。シンクヴェトリル付近は、大西洋中央海嶺の地上露出部分であって、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっている。そのため各地でギャオと呼ばれる大地の裂け目が見られ、独特な岩肌を眺めることができる。近隣の都市としては、40キロ南西にレイキャヴィーク、45キロ西にアクラーネスが位置している。930年、ノルウェーからの移住者によって、この地で「アルシング」(Alþingi)と称される民主的な全島集会が開催された。この全島集会を議会ととらえれば、中世の身分制議会ではなく近代議会がすでに存在していたことになる。かつてアルシングが開催された場所に、現在は国旗が掲揚されている。

1930年に国立公園に指定され、2004年には世界遺産に登録された。

北国の海外観光・ユジノサハリンスク

こんにちは、京都大学の仲井崇洋です。
京都も桜が満開になりました。北海道の方は
桜が咲くのが5月ごろだそうですね。アジサイなどは夏に咲くそうです。

最近、行ってみたいなと思う海外旅行のコースは、北海道を旅してから
ユジノサハリンスクに渡って、ロシアの雰囲気を味わってみたいです。

ユジノサハリンスク(露: Южно-Сахалинск、英: Yuzhno-Sakhalinsk)は、ロシア連邦極東連邦管区サハリン州の都市で、同州の州都です。

日本語では旧称である「豊原」と呼ぶこともありますが、ユジノサハリンスク市域は日本統治時代の行政区分では、豊原市豊北村、川上村のそれぞれの一部にあたり、豊原とは区域が完全には一致していません。日本統治時代(1905年 - 1945年)は樺太庁が置かれていました。

4月から12月までは稚内からフェリーでも行くことができるので、バイクを積んで行けたらいいなと思いました。
舗装がどうなっているのかは気になりますが、ツーリングしたことがあるという
人の情報も見かけたので調べて行ってみたいです。
コルサコフを経由してサハリンスクに向かう人も多いそうです。

・サハリンスクの気候

湿潤大陸性気候で、夏の最高気温は20度C前後で大陸のハバロフスクイルクーツクより涼しく、霧が多発するそうです。冬は最高-8度C、最低-19度Cと厳寒で、年間降水量は大陸内部より多いそうです。
冬とても厳しそうですね。できたら夏に行ってみたいです。

それでは、本日はこの辺で。
京都大学仲井崇洋でした。


京都大学の仲井崇洋

台湾に行きたいと思うこの頃

お久しぶりです。京都大学仲井祟洋です。
今回は台湾の名所を紹介したいと思います。

九族文化村はご存じでしょうか。

「九族」文化村の発祥
文化村が作られたのは1980年代後半のこと。当時の原住民は9民族に分けられていたため、この名前が付けられました。その後、2001年10月に、サオ族が10番目の台湾原住民族として承認され、2002年12月にはクバラン族が11番目の原住民族に認定されました。2004年1月には、約10万人いるタイヤル族のうち花蓮県を中心に居住するタロコ族が公認されます。2007年1月、アミ族に入っていたサキザヤ族が独立した民族と認められます。そして、2008年4月に、セデック族が独立した民族と認定されることに。その結果、2010年2月現在「台湾の原住民族」は、14民族を指します。一方、政府にいまだに原住民族として承認されていない「平埔族」と総称される原住民も多数いるのが現状です。

九族文化村内の駐車場近くには、宮廷花園があります。正門入ってすぐのところは、「観楽世界」という遊園地。カリビアンスプラッシュ(Caribbean Splash)という水の中にドッボ〜ンと突入する刺激的なアトラクションをはじめ、戸外には、4種類のアトラクションがあります。歩いていると、遊園地内を走る路上列車と空中電車があります。

台湾といえば、料理も美味しく、日本語が通じる所も多いそうなので最近注目している国です。同じアジア圏内ですし、日本と近いですからすぐ行ける所がいいですね。

京都大学の仲井祟洋

タイの王宮や寺院

京都大学仲井祟洋です。

最近私が気になっている海外の名所を紹介したいと思います。
タイの王宮や寺院が気になっています。

王宮や寺院はタイを代表する観光スポットとしての側面もありますが、多くのタイ人も祈りの為に訪れています。
君主制をとり、国王陛下を深く敬愛するタイにおいて、かつての国王が住んでいた王宮は非常に大切な場所。
また国民の大半が敬虔な仏教徒であるタイには、王宮エリアに限らず、街中に数多くの寺院が存在します。
きらびやかな金の装飾や安らかな表情を見るだけで
入場の際に服装に規定があるところが多いようなので、観光に行く前には事前に調べていくように心がけないと行けませんね。

特に、王宮&ワット・プラケオが有名ですね。
その他にも、ウィマーンメーク宮殿・ワット・サケット・ワット・べンチャマボピット・ドゥシットワナーラームなどといった、
日本にはない珍しい王宮や寺院があります。

タイ料理も気になっているので、いつか行けたらいいなと思っています。

京都大学の仲井祟洋

ロンドンのタワー・ブリッジについて

京都大学仲井崇洋です。こんにちは。今日も、海外の名所を紹介させていただきますね。
今回紹介させていただくのは、タワー・ブリッジです。
タワー・ブリッジ とは、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋ですね。1886年に着工、1894年に完成しました。可動部分は初期の頃水力を利用して開閉していたそうなんですが、現在は電力を利用しているとのことです。
タワーの高さは40mあり、左右にあるゴシック様式のタワー内部は展望通路・歴史博物館があります。塔のデザインは名前の由来ともなっている付近のロンドン塔の景観と調和するように配慮されているのだとか。近年においてロンドンの観光定番スポットとなっていますよね。
この橋は、19世紀後半、イーストエンド・オブ・ロンドンの商業発展のためロンドン橋の下流に新たな橋が求められ、ロンドン橋とロンドン塔の間にプール・オブ・ロンドンが存在したため入港の障害となることを避けなければならないという問題を解決するため、1876年に設立された委員会が行ったデザインの公募でテムズ川を横断する方法を模索したのだそうです。50以上集まった提案に対する評価の議論は長引き、1884年に都市建築家であるホーレス・ジョーンズの設計が承諾されたのだとか。
京都大学の仲井崇洋も何度か見に行ったことがありますが、何度見てもいいですよね。僕は特に、夜のライトアップされたタワー・ブリッジが好きです。