台湾に行きたいと思うこの頃

お久しぶりです。京都大学仲井祟洋です。
今回は台湾の名所を紹介したいと思います。

九族文化村はご存じでしょうか。

「九族」文化村の発祥
文化村が作られたのは1980年代後半のこと。当時の原住民は9民族に分けられていたため、この名前が付けられました。その後、2001年10月に、サオ族が10番目の台湾原住民族として承認され、2002年12月にはクバラン族が11番目の原住民族に認定されました。2004年1月には、約10万人いるタイヤル族のうち花蓮県を中心に居住するタロコ族が公認されます。2007年1月、アミ族に入っていたサキザヤ族が独立した民族と認められます。そして、2008年4月に、セデック族が独立した民族と認定されることに。その結果、2010年2月現在「台湾の原住民族」は、14民族を指します。一方、政府にいまだに原住民族として承認されていない「平埔族」と総称される原住民も多数いるのが現状です。

九族文化村内の駐車場近くには、宮廷花園があります。正門入ってすぐのところは、「観楽世界」という遊園地。カリビアンスプラッシュ(Caribbean Splash)という水の中にドッボ〜ンと突入する刺激的なアトラクションをはじめ、戸外には、4種類のアトラクションがあります。歩いていると、遊園地内を走る路上列車と空中電車があります。

台湾といえば、料理も美味しく、日本語が通じる所も多いそうなので最近注目している国です。同じアジア圏内ですし、日本と近いですからすぐ行ける所がいいですね。

京都大学の仲井祟洋