ドイツのロマンチック街道

京都大学仲井崇洋よりドイツの観光名所を紹介していきたいと思います。
【ドイツ・ロマンチック街道】
「ロマンチック街道」とは、ロマンスのロマンチックではなく、ローマ帝国とかローマ人に由来し、ローマに続く道(「ローマへの巡礼の道」)の意味があります。ドイツ中部のヴュルツブルクからアルプスの入口フュッセンまでの間にある、26の中世の町を結ぶ366kmの街道ルートのことを言います。
ロマンティック街道はローテンブルクでやはり人気の観光街道古城街道と交差します。

ライン川下り
リュウデスハイムから遊覧船によるライン川
くだりがあります。
ライン川の両岸には古城がいくつかあり、歌で有名な「ローレライ」の岩もあります

■ハイデルベルグ市街
ハイデルベルグ城のテラスから見下ろした、
レンガ色一色のハイデルベルクの街並みや
ネッカー川にかかる「カール・テオドール橋」
です。
ネッカー川の対岸に「哲学者の道」があります

■ローテンブルク市街
ロマンチック街道と古城街道が交差する位置にあります。
中世の街並みがそのまま残る「メルヘンの世界」です。

ミュンヘンビヤホール
ミュンヘンは、札幌・ミルウォーキと共にビールで有名な都市です。
ビヤホールで飲むビールとソーセージは格別です。

ノイシュヴァンシュタイン城
ロマンチック街道の終点にある、人気の観光スポットです。
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルといわれています。

絵に描いたような街が多いですね。見ているだけで夢のような世界です。
ローテンブルク市街はメルヘンチックなので、女性には人気名所なのではないでしょうか?僕としては、ミュンヘンビヤホールに行ってみたいですね。

京都大学の仲井崇洋