ルーヴル美術館と京都大学の仲井崇洋

こんにちは。京都大学仲井崇洋です。
今日はルーヴル美術館についてお話させていただきますね。
ルーヴル美術館は、パリにあるフランスの国立博物館です。メトロポリタン美術館アメリカ合衆国ニューヨーク)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、バチカン美術館(1784年)と並んで、ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられるみたいですよ。世界遺産パリのセーヌ河岸に包括登録されていますよね。初代館長はナポレオンの外交官であったヴィヴァン・ドゥノンだそうです。
ルーヴル美術館は、パリの中心部、セーヌ川の右岸に位置し、ルーヴル宮殿の大部分を占めています。その起源は12世紀末に建造の始まったパリの街を守護するための要塞であり、時代の変遷とともにフランス王家の宮殿、そして美術館へと変貌を遂げてきたそうです。世界的に有名な絵画・彫刻を多数所蔵しているので、一度は行ってみたいところですね。
以上、京都大学の仲井崇洋でした。