アンコール・ワットと仲井崇洋

今日も京都大学仲井崇洋が海外の名所についてお話させていただきます。よろしくお願いします。
今回はアンコール・ワットについて。アンコール・ワット(Angkor Wat)は、カンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築です。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味するのだとか。大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれていますね。
シェムリアップの中心部から北に6.5kmほど離れていて、公共交通機関はないようです。アンコール遺跡全体が広い範囲に点在していることもあって、タクシー、三輪タクシー、バイクタクシーなどをチャーターするか、レンタサイクルを利用するのが一般的みたいですね。
この寺は西を正面としていて午前に写真を撮ると逆光になるため、午後の観光が好まれるそうです。日の出が美しく、早朝に訪れる人も多いのだとか。正面からは年2度中央の祠堂からの日の出を見ることができるみたいですね。
アンコール・ワット京都大学の仲井崇洋も行ってみたい場所のひとつなので、興味がありますね。