オランジュリー美術館

京都大学仲井崇洋の海外名所巡り、今日はフランスにあります「オランジュリー美術館」についてお話していこうかと思います。

オランジュリー美術館(-びじゅつかん 仏 : Musée de l'Orangerie)はフランスのパリにある印象派とポスト印象派の美術館である。

セザンヌマティスモディリアーニ、モネ、ピカソルノワールシスレー、スーティンなどの作品を収蔵している。
1区のコンコルド広場の隣、テュイルリー公園内にセーヌ川に面して建っている。もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室(オランジュリー)だったが、1927年、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備されたのである。
1965年からはフランスに寄贈されたジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨームコレクションの散逸を防ぐために保護に当たっている。
1999年8月から改装のため永らく休館が続いていたが2006年5月再オープンした。
1998年に讀賣新聞社と日本テレビが企画・主催して当美術館所蔵の『ジャン・ヴァルテル&ポール・ギョーム コレクション』の油彩画の公開展覧会が東京都渋谷区の東急Bunkamuraに於いて開催されたことがある。

パリといえば、美術館の宝庫。
私も、モネの「睡蓮」を見てみたいですね。
いつか行ってみようと思います。

京都大学の仲井崇洋